歯を回復する方法（部分入れ歯・ブリッジ）

1.自分の歯とほとんど同じ感覚で噛める。
2.入れ歯と比べると、固定式なので違和感が少ない。
3.自分の歯と同じように嚙める。
4.保険治療で行うことができる。
5.保険外治療を行えば、見た目の仕上がりもほぼ自分の歯と同様にすることが出来る。

1.ブリッジでは適応できないような広範囲の欠損に有効。
2.健全な歯をほとんど削らずに補うことができる。
3.取り外しができるので手入れが簡単である。
4.保険治療で行うことが出来る。

1.バネによる隣の歯への負担が大きくなります。
2.咬む力が健康な状態に比べて４０％～５０％くらいになります。
3.口の中で動きやすく、痛みが伴うことがあります。
4.食べ物が挟まったり、装置が大きいので違和感が強い。
5.発音しにくい場合がある。

などが挙げられます。

このようにブリッジ、部分入れ歯ともにそれぞれ長所、短所がありますのでよく理解してどちらにするか判断する必要があります。

また、ブリッジか部分入れ歯を選んだ後、それぞれの短所を補うための保険外の治療（自由診療）を選択することもできます。

例えばブリッジの場合でしたら、金属の露出部分が多くなり審美的に不満がある場合は、セラミックやハイブリッドセラミックなどによって金属の露出部分をなくしたり、金属を使わないブリッジを選ぶことが出来ます。

また部分入れ歯でも金属のバネがない部分入れ歯など選択でき、入れ歯やブリッジを入れていることが他人から気付かれないようにできます。