よくあるご質問


まずは、歯を磨いておきましょう。歯磨き後の歯を診察することで普段の歯磨きの癖などもわかり、より良い歯磨きの仕方の指導もでき治療を良い方向へ導くことが可能になります。

入れ歯の方もよく洗っておくことをお勧めします。歯磨きと同じで普段のお手入れ方法がわかりますので磨き方などの指導もしていくことができます。

口紅も落としておく方が良いでしょう。会社などから直接来られて無理な場合もあると思いますので医院のお手洗いで落とすこともできます。もちろん、診察後にはお化粧直しもできるようになっていますのでご心配なさらなくても大丈夫です。

他の医院で貰っているお薬がある場合はお薬手帳を用意してください。診察前に歯科医師が確認します。

また、今までに歯の治療や薬・注射などでめまいやショック症状を起こしたり、発疹がでたりしたことがある場合は必ず診察前に伝えるようにしてください。それを踏まえて診察計画を立てていきます。

もちろん、保険証を必ず持ってきてください。保険証以外に公費医療の受給者証(母子家庭、障がい者、乳幼児医療等)、医療券をお持ちの方は合わせてご提示ください。

成人歯科検診・妊婦歯科検診をご希望の方は市から送られてくるハガキをご持参ください。期限がございますので確認の上、予約をお取りください。

保険証と公費医療の受給者証、医療券につきましては毎月月初めに確認が必要なため受付でご提示ください。

また、保険証に記載されている事項に変更が生じた場合は月の途中であっても速やかに申し出てください。

保険証に変更が生じる例

*社会保険から国民健康保険になった。
*職場が変わった
*70歳を超え前期高齢になり負担割合が変わり保険証が二枚になった
*75歳になり後期高齢になった

また、歯科医院によっては初診は随時受け付けるが、予約優先の医院も多いので

診療時間を確認し電話などで症状を伝えて予約をお取りいただくことをお勧めします。

お痛みのある場合はそのことも伝えましょう。予約をすることで

待ち時間の短縮にもつながります。